ニュースで知るスリランカ 〜 2020年4月17日

軟禁生活28日目。

いつだったか忘れましたが、「人生にモテ期は 3回 くる」と聞きました。いまだ 1回目があったとは思えないので、あと 3回 くるんだ、と信じて、軟禁生活を過ごしマス。

スリランカのコロナ関連ニュース

今朝の時点で、スリランカ国内の感染者238人(前日比1人増)、死者7人(増減なし)。
昨日は新しい感染者はゼロだった、とニュースではあり、昨日のワタシの数字が誤ってたかも。

外出禁止の出口に向けた記事が出てきています。

公衆衛生専門家グループによる勧告レポート。
感染抑止と通常生活再開のバランス確保が課題。外出禁止の解除は次の感染拡大につながる可能性はあるが、延長継続は経済活動と市民生活にさらなる不自由。新たな感染者の数を抑制できれば、次の緩和フェーズへ。」

国連児童基金(UNICEF)とスリランカ政府との会合で、週 1,000万枚のマスクと 100万セットの医療用手袋の製造が必要として、スリランカ投資委員会(BOI)が アパレル縫製業界と調整に。

ラニル・ウィクラマシンハ前首相がトランプ米大統領に、WHOへの資金停止を再検討するよう求める書簡を送付。
日本でいうと、鳩山さんとかが書簡を送るようなモン???

元クリケット選手が、コロナ禍の影響にある家族・地域を支援。
この国ではやはり、クリケット選手に存在感があるんですね。

スリランカのビジネスニュース

大統領が、安全を保ちながら経済をどう再建するか協議。
外出禁止緩和を進めつつも、新しい経済をつくる必要、経験ある起業家には新しいチャンス。特に地方農業経済を重視、輸出農産品の栽培を最大化できるよう注力。インフラ開発の再開も必要で、10万キロの新たな道路建設を開始。 

続いては保健大臣。
大統領が、外出禁止の継続 / 解除につき専門家との議論を踏まえて決断。スリランカはコロナウイルスに対して満足のいく対応をしてきている。」

まもなく、か!!!

コロナ禍がもたらした経済への影響について、有識者へのインタビュー。

・コロナ危機は、スリランカの改革・変革の機会。外出禁止によりデジタル経済の価値が明らかに。
農業分野での自立の重要性が示された。生産の改革のほか、生産者から消費者への物流改善が必要で、外出禁止中の知見を活用できる。
・国営企業が数十年にわたり脆弱なマクロ経済の原因となっており、効率的な公的セクター存在がスリランカ経済の再建に必要。

こうした変革の動きはあるよう。
以下、何も決まってはないですが、、、昨日今日と「計画」「可能性の検証」のニュース。
(どっちも同じ人の投稿だが、、、この人、誰なんだろう? 信用できるソースなのか。。。)

農業。
政府が「国家農業プラットフォーム」の策定を計画。デジタル技術を活用した農業バリューチェーンの構築。

金融。
スリランカ中央銀行は、銀行システムに オープンバンキング API 導入の可能性を検証中。

現場では、雨不足により紅茶・茶葉の生産が 40% ダウン。

人生にはムダも必要、な情報(今日のムダ)

漢字は勉強しておこう!

これはこれで食べたい。。。

軟禁生活は続く。

ストゥティ! (ありがとう!)

コメント

タイトルとURLをコピーしました