アーユーボワン!
来年2022年は
「日本・南西アジア交流年」、
だそうです。
スリランカのコロナ関連ニュース
今朝の時点で、スリランカ国内の
感染者 87,600人(前日比 314人増)、
死者 526人(前日比 1人増)。
スリランカのビジネスニュース
大統領とインド・モディ首相が電話会談。
モディ首相は「コロナ危機を含む
二国間・多国間での両国の協力を
議論した」とツイート。
記事中では、最近のスリランカの
動きとして、インドと合意していた
コロンボ港開発の変更、
中国の通貨スワップ承認を紹介。
![Kida](http://www.yasumitsukida.com/wp-content/uploads/2020/04/dfuSPgad_400x400.jpg)
他紙も含め
会談内容の詳細はなく、
モディ首相のツイートのみ。
保健省は、「バイオセーフティ・バブル」
のもと、重要な公式・ビジネスによる
スリランカ国外への出張を必要とする
スリランカ人と在住外国人に求める
公衆衛生ガイドラインを発表。
・このスキームでの国外渡航の希望者は、スリランカ出発の2週間前までに必要書類を提出。
・承認可否は要件に基づいてケースバイケースで検討。
・スリランカへの帰国時には、搭乗96時間以内のPCR検査、または48時間以内の抗原検査による院生証明書を携行。
・認可されたコロナワクチンの接種者は、スリランカ帰国後の隔離検疫を免除、自宅検疫。
・スリランカ出発〜帰国の期間が96時間以内の場合、帰国から5〜7日後にPCR検査を実施、陰性であれば帰国から7日後に自宅検疫を終了。
同96時間以上の場合、帰国日と帰国から5〜7日後にPCR検査を実施、両方とも陰性であれば帰国から7日後に自宅検疫を終了。
![Kida](http://www.yasumitsukida.com/wp-content/uploads/2020/04/dfuSPgad_400x400.jpg)
これは!!!
一応、訳しましたが、、、
活用の場合はご自身で確認を!
「important business visit」
の範囲がわからん。。。
「ケースバイケース」。。。
で、やっぱワクチンいるなぁ。
財務省は、2020年10月に実施された
砂糖の輸入関税の引下げが、国に
159億ルピー(約95億円)の損失を
もたらしたとの批判に、
「国民が購入する砂糖の価格を
下げるための政策であり、
税収が下がったことは事実だが、
損失を被ったわけではない」と反論。
・政府は、2020年10月、砂糖の輸入関税50ルピー(約30円)/kgから25セント(約15円)/kgに引下げ。タマネギ、缶詰、ジャガイモなど一部必需食料品にも導入し、統制価格を導入。
【参考】10月14日のニュース
<以下、他紙の報道などを総合すると、、、>
・関税引下げ後も、輸入販売業者が引下げ分の値下げを行わずに砂糖を販売し、巨額の利益をあげていた。
これらの業者は政府に近く、事前に政府の関税引下げを知っていたのではないかとの疑惑。引下げ後に砂糖の輸入量が急増しており、保税倉庫などを持っている業者であれば在庫を持っておくことは可能。
・野党は国の損失と国民生活の侵害だと批判、最高裁に申立て。
・関税などの引下げ時には販売価格はすぐには反映されないが、引上げ時には即座に値上げされる。
・スリランカでは以前から急な税制改正がよくある。
![Kida](http://www.yasumitsukida.com/wp-content/uploads/2020/04/dfuSPgad_400x400.jpg)
こちら、今週ずっとニュースに
なってましたが、今ひとつよく
わからないまま放置してました。
「他紙も総合・・・」の部分の
内容かな、と理解したのですが、
間違ってたらすいません。。。
詳しい方、教えてほしい。。。
大手建設業や病院を傘下に持つ
Nawaloka Holdings グループ 会長は、
医療を必要とする国民が優れた
サービスを受けることができるよう
民間の医療セクターに適切な規制を
設けるべきと述べた。
【同会長の発言】
・国内医療セクターのサービス水準には改善の余地がある。
・医療関係者はサービスの提供よりも金儲けを優先し、患者に配慮をしていない。医師の無関心、不親切、時間の無視などはよくある苦情。
・高価格の医薬品は患者、特に低所得者層に大きな課題。心臓病や癌の薬は平均所得層には手が届かない価格。医薬品の多くが輸入のため、価格をコントロールできない。
スリランカのポリティカルニュース
ウィーラセカラ公安大臣は、
ブルカの着用は国の安全保障に
直接に影響すると述べ、
ブルカ着用を禁止する
政府文書に署名したと発表。
【同大臣の発言】
・我々が幼い頃、ムスリムの友人がたくさんいたが、当時はムスリム女性はブルカを着用していなかった。ブルカはごく最近にスリランカにきた宗教的過激主義の象徴であり、間違いなく禁止されるだろう。
・国内には2,000校以上のマドラサ(*イスラム教の高等教育機関)があるが、恣意的に学校を開いて生徒に好きなことを教えることはできない。子どもたちは国の教育方針のもとで学ばなければならず、国家教育の枠組みで登録されていない1,000校以上のマドラサを禁止する予定。
大統領は、野党は連続爆破テロ事件に
ついて根拠のない主張をすべきではなく、
事件を政治に利用してはならないと述べた。
ある野党議員が、大統領や
バシル・ラージャパクサ氏が事件の
背後にいると主張していることを批判。
大統領は、州議会議員選挙を旧法、
または「複雑さ」を除いた新法案の
いずれかで早急に実施するよう
望むと述べた。
・改正された州議会法は、新たな選挙区の区割りや女性候補者の割り当てなどを盛り込んでいるが、大統領は「提案した前政権が敗北した」と述べている。
・大統領はまた、州議会は国民の代表が参加していない状態で機能しており、早く選挙を実施する必要があると述べた。
人生にはムダも必要、な情報(今日のムダ)
間違ってはいない。
ストゥティ! (ありがとう!)
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