ニュースで知るスリランカ 〜 2020年5月27日

アーユーボワン!

「軟禁生活 △△日目」も終わったので、さわやか?なご挨拶に変更。

コロンボにいつもの生活が(少しずつ)カムバック。

スリランカのコロナ関連ニュース

今朝の時点で、スリランカ国内の感染者 1,319人(前日比137人増)、死者 10人(増減なし)。
1日あたり最多増加人数更新。。。 127人はクウェートからの帰国者、10人は海軍。

大統領は、国外からの帰国者の計画を新たにするとして、今日 5月27日(水)に会議を招集予定。
ここ最近、感染してる帰国者がさすがに多いですよね。

スリランカのビジネスニュース

8月1日から空港を再開、観光客を受け入れると大統領オフィスが発表。
これに先立ち、政府の旅行管理団体に登録済のホテル・レストランのオープンを許可。
コロナ対策の大統領タスクフォースが大統領に、スリランカは平常に戻りつつあり、外国人観光客向けに空港を再開するよう提案。

スリランカ輸出開発委員会(Sri Lanka Exports Development Board : EDB) のスバシンハ委員長は、2020年の輸出目標 107.5億米ドル(約 1.15兆円)の修正はしないと述べた。
EDBは 4月初に、年初の見通しから 42%減 の目標額に修正しており、これを維持。

農産品のほか、アパレル縫製では個人用防護具(PPE)、ゴム製品ではゴム手袋の輸出が回復。

コロナ危機によりスリランカの食糧問題が露呈。 構造的な問題が。

・スリランカの食糧は、国内生産 78%、輸入 22%。
 主要食料品(米・肉・卵・魚・野菜・果物など)の88%超は国内生産。
 一方で、多くの必須食品(缶詰(100%)、豆類(87%)、砂糖(85%)、植物油(79%)、玉ねぎ・じゃがいも(70%)、乳製品(53%)など)を輸入。

・コロナ危機による外出禁止の長期化により、食糧システムの脆弱性が浮き彫りに。
 輸送制限や主要市場閉鎖により流通経路が崩壊。人々の購入が不可能に。
 食料不足は買いだめや価格上昇を引き起こし、特に現金所得者の大量失業の中で、都市貧困層の生活はより困難に。
・サプライチェーンの断絶により、農家の収入は減少・消失。
 スリランカの農業市場は、組織化された中間業者が低価格で買取。卸売と小売の価格差が拡大、農民の利益にはなっていない。ここに肥料や種子の入手困難、労働者移動の制約などの影響が加わっている。
 貧困層・農民には、コロナ危機が中長期的に影響する可能性。

5月21日(木)、ココナッツの販売オークションがオンライン(Zoom!)で開催。
前週のオークションから 8% 値上がりし、2年ぶりの高値に。1,000個あたり 50,970ルピー(約 30,600円)。

代用品のパーム油には 350ルピー(210円)/kg の関税を課して保護、とのこと。
食品関係の値上がりが気になります。

ガス・エネルギー大手 Laughs Holdings PLC 社 が、より高い成長と円滑な経営承継のため経営陣を交代。
グループCEO・社長に、ピヤダサ・クダバラゲ氏が就任。
グループ内の上場企業、Laugfs Gas PLCLaugfs Power PLC の社長を兼任。

同氏は、35年以上のキャリアを有し、Sri Lanka Insurance Corporation LtdLitro Gas Lanka LtdCanwill Holdings Pvt Ltd (Hyatt Hotel Group)、People’s BankColombo Dockyard PLC のトップを歴任。

すごいご経歴。。。金融・エネルギー・ホスピタリティ・製造と分野はなんでもありの国営・民間の巨大企業ばっかり。社長で大企業を転々とする人がいるのね。。。

国営ガソリン企業、Ceylon Petroleum Corporation (CPC) は、2019年の損失 109億ルピー(約65.4億円)に加え、直近 3か月に 450億ルピー(約270億円)の損失が発生。
ルピー安の進行とロックダウン中の燃料需要の低下によるもの。

スリランカのポリティカルニュース

与党 SLPP は、外出禁止解除はスリランカが正常化に向かっている前向きなサインであり、選挙管理委員会(EC)は国会議員選挙をこれ以上の遅滞なく実施すると確信していると発言。

アジス・ペレラ前国会議員は、これまでの統一国民党(UNP)支持者は、サジット・プレマダーサ氏が UNP を割って立ち上げた Samagi Jana Balavegaya (SJB) に投票するため、
現在のUNPは共産主義政党 スリランカ人民解放戦線 (JVP) よりも少ない得票数になるだろうと発言。

前日、ラヴィ前国会議員が UNP の新たな運営を発表したことを受けた発言、と。

アラハッペルナ教育大臣は、外出禁止令解除を受け、学校再開日程来週までに決定するだろうとの見解を表明。
大臣は、最大の課題は公共交通機関の提供であり、そこでのソーシャルディスタンス確保をどう保証するかだと述べた。

人生にはムダも必要、な情報(今日のムダ)

名言。。。

一応軟禁生活は続く。

ストゥティ! (ありがとう!)

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