アーユーボワン！
11月20日（土）、コロンボ7の “レースコース” 内飲食店でガス爆発と火災。
マクドナルドで爆発したらしい。
燃えてた頃の様子。大惨事やん。
スリランカのコロナ関連ニュース
今朝時点、スリランカ国内の
感染者：556,626人（前々々日比 2,167人増）
死者：14,127人（前々々日比 55人増）
感染者数、1日あたりだと700人超。
500人代から増加傾向に。
スリランカのビジネスニュース
中央銀行は、2021年9月の輸出入、外貨獲得状況、為替レート変動の概要を報告する「対外セクター概況」を発表。
中央銀行プレスリリース。
【参考】External Sector Performance – September 2021
【概要＆詳細はこちら↓のリンクをクリック！】
中央銀行発表 〜 対外セクター概況（2021年9月）
全訳もあるよ👌
農業省によると、肥料・農薬の輸入に必要な許可が下りた。
別報道では、11月25日（木）から農民に必要な肥料が配布されるとも。
有機肥料、ナノ窒素肥料などのよう。
野菜の価格がかつてないほど高騰。
今年は豪雨が止まず作物に大きなダメージを与えているほか、肥料や農薬も不足。
元中央銀行総裁でトップエコノミストのウィジェワルデナ博士がツイート。
「正当な評価検討なく決定された公共政策すべてを見直すべき。
欠けているのは専門性、柔軟性、費用対効果の適切な評価、謙虚、謙遜。。。
化学肥料禁止撤回を歓迎するがこれは一例に過ぎず、社会に莫大な損失をもたらした失敗政策は他にも多くあり、誤った政策が覆されるよう望む。」
“humility & humbleness”（謙虚、謙遜）が足らんと。
政治家に限らず、自分の責任や失敗、未達を認めないメンタリティがあるように感じるのデス。
11月15日（月）〜 19日（金）の週、コロンボ株式市場（CSE） はわずかに下落。
株式指数（ASPI）は 10,658.72。前日比 3.3%⤵️、前週末比 0.1%⤵️。
為替↓、公式レート。意味なし。。。
深刻な燃料危機が続くなか、
政府は燃料輸入を目的にインドから緊急融資 5億米ドルを受けると決定し、
インド政府と協議を始めている。
中央銀行通貨理事会は、中央銀行総裁補佐に 4名を任命。
いずれも中央銀行勤務者、昇格。
コングロマリット LOLC Holdings PLC は、2021年第二四半期（7〜9月）の決算を発表。
金融サービス事業は前年同期の赤字から大きく改善、製造と貿易の両部門も伸びた。一方でレジャー・娯楽とプランテーションの両部門は昨年に続いて損失を計上。
連結売上高： 前年同期比 14%増の494.1億ルピー（約247.1億円）
税引前利益： 前年同期比 175%増の127.4億ルピー（約63.7億円）
Softlogic Stockbrokers (Pvt) Ltd の調べによると、
2021年7月〜9月の四半期における全上場企業の収益の合計は、前年同期比48%増、史上最高の 1,100億ルピー（約550億円）に。
2021年1月〜9月の収益も2,920億ルピー（約1,460億円）となり、昨年までの通期（年間）合計の業績を上回った。
【同社の発表】
・コロナ危機発生のなかにもかかわらず、「ドリームラン」の成果を達成。9か月間での企業収益が過去の1年間の収益を上回った。
・背景には、リベンジ消費、潜在的な需要サイクル、保護主義的な政策、輸入規制、融資返済モラトリアム、拡張金融政策による金利の低下などがあり、資金調達コストが低下。
・銀行、主要製造業、ヘルスケア・サービス、電気通信、運輸などの業績が大きく伸びた。
一方で、ロックダウンの影響から食品・飲料・タバコの収益性が低下し、消費者部門はわずかな伸びにとどまった。
人生にはムダも必要、な情報（今日のムダ）
社会って厳しい。
ストゥティ！ （ありがとう！）
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