アーユーボワン!
中部キャンディで、
悪天候により 5階建ビルが倒壊。
生後1か月半の乳児を含む3人を
救出したが、乳児は病院搬送後死亡。
その後、乳児の両親と見られる
2人が死亡した状態で発見された。
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悪天候でビル倒壊、かぁ。。。
週末から強風と雨なんですが、
それでビルが倒れるとは。。。
建物の詳細や地域がわからない
のですが、スラムなど
建築基準を考慮していない
建物はたくさんありますよね。
「どうやって平行保ってんの?」
って現場がよくあるし。。。
スリランカのコロナ関連ニュース
今朝の時点で、スリランカ国内の感染者 3,287人(前日比 4人増)、死者 13人(増減なし)。
スリランカのビジネスニュース
観光省長官は、
観光・保健・航空の 3省共同で、
南部マッタラ国際空港の
11月からの観光客向け再開に
承認を求めると言及。
長官は、観光客グループは管理のため、
最小 10人から 50人または100人までの
グループ単位での入国許可を
求めることになると述べた。
こちら↓、上記記事↑の元ネタ。
・搭乗 72時間前のPCR検査証明書を持参。
・到着後14 日間は、指定ホテルに滞在しつつ、所属グループだけによる限定目的地への移動のみが認められる。
この間、3回のPCR検査受診が必要。陰性が証明されれば、個人での自由な国内移動が認められる。
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前進、なのか???
マッタラだけ???
マッタラで試験導入して、
コロンボに拡大、かな。
居住者もホテル???
居住者も14日間???
など気になる点が多いですが、
少しずつ進む(かも)。
2020年7月、スリランカへの
国外からの送金額は
前年同月比 24.9%増の 7.2億米ドルに増加。
同年4月の3.75億米ドルまでの落込みから回復。
・中東などでの 3〜5月のロックダウンの間に不可能だった送金が、ロックダウン解除により可能になったためとアナリストは分析。
・雇用を失った出稼ぎ労働者がいる一方、雇用されている労働者は移動制限により資金の節約が可能になっている様子。
インドメディアの記事。
インド・モディ政権は、インドだけでなく、
スリランカ・モルディブ・ミャンマーなど
近隣諸国への中国からの投資を遠ざけている。
・スリランカの新外務長官は先月、「インド第一」アプローチを追求すると述べた。
同長官はまた、ハンバントータ港の中国との取引は誤りであり、スリランカ政府は今後、中国の投資に慎重なアプローチを取るだろうと述べている。
・モルディブでは、親中派だった前大統領が2018年9月の大統領選挙で敗れて以来、中国のプロジェクトが次々と終了。
アメリカが、防衛協力に署名するなど関与を深めている。
インドも先月、5億米ドルを資金供与し、橋梁建設などインフラプロジェクトを支援。
・ミャンマーは、中国の「債務の罠」に反発。
今年1月、習近平国家主席がミャンマーを訪問、一帯一路の一環としてヤンゴン市開発にかかる一連の合意書に署名。ミャンマーは、このプロジェクトを細分化し、他国企業にも開放。これは中国に対する大きな反発。
ミッソンダムなど中国が進めていたミャンマーの天然資源開発プロジェクトもキャンセル。
・この数か月間に、ネパールやパキスタンなど中国傀儡政権の国を除き、近隣諸国がインドと同様に重要プロジェクト・分野から中国を追い出している。
一方でインド政府は、これらプロジェクトへの資金提供、(必要であれば)アメリカなどからの支援取付けなどで、関与を深めている。
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ちょっとバイアスがかかって
いるような気もしますが、
南アジアと米中の関係が
動くなか、一つの見方として。
インドのメディアですし、
インド寄りの期待が前面に
出過ぎているかなぁ、とも。
スリランカ国内での
石油の貯蔵と流通に関し、
特別監査報告書を作成。
東部トリンコマリーの
石油備蓄施設を改修し、
燃料不足、陸上輸送に
かかるリスクやコストなど、
エネルギー分野での問題
への対処に利用するよう推奨。
・国内の燃料貯蔵容量は、ディーゼルが27日分、ガソリンが24日分、灯油が29日分、航空燃料が40日分。必要量を満たすのに十分。
・中央銀行報告書によると、年間の原油・精製品の輸入にかかる支出は 約6,570億ルピー(約3,942億円)。輸入への総支出の18%を占める。
・燃料の陸上輸送、石油の荷揚げに安全上の課題。
燃料荷揚げと輸送に使われているパイプライン施設は、古く危険な状態。早急な改修を国の優先事項とすべき。
・コロンボやその近郊からのタンクローリーによる石油輸送を制限することで、コロンボ近郊の交通渋滞を緩和可能。環境負荷の軽減、輸送コストの削減も。
主要ターミナルから地域貯蔵庫への燃料輸送には、可能な限り鉄道の使用を推奨。
・スリランカの立地優位性を生かした燃料補給事業を、外貨収入獲得が可能な投資機会として体系的に実施すべき。
また、シンガポールなどのように、地域エネルギーハブとしての燃料再輸入施設事業を可能にするよう勧告。
高速道路省は、遅延している
ルワンプラ高速道路の建設を、
2週間以内に入札にかけると
明らかにした。
・同高速道路の計画は、南西部カハトゥドゥワ〜ペルマドゥーラ間を結ぶ全76km。
・今年7月、一部区間の建設が決定していた中国ゼネコンとの契約取消しを決定、国内企業が建設することとしていた。
政府道路開発当局筋は、
中央高速道路建設の遅延により、
政府が約300億ルピー(約180億円)の
損失を被っていると明らかにした。
・中央高速道路の建設費用は、約1.58億米ドルを予定していたが、1.94億米ドルに増加。
追加費用は、2015年の建設契約署名日から実際の建設開始日までの間の建設資材の価格高騰による。
・取材に対して政府報道官は、「費用増加はプロジェクト進捗の遅延によるもので、前政権の無気力さのために損失を被らなければならなくなった」と指摘。
国有・国営の複合ショッピングモールが、
今年11月、コロンボ南西部
ナラヘンピタ経済センター
敷地内に第1号店をオープン予定。
その後、ペターにも開設予定。
新道交法が今日から運用開始。
・2車線道路では、左側がバス優先レーン。
バス・バイク・トゥクトゥクはここだけ利用可能。
・3車線道路では、バイク・トゥクトゥクは左側 2車線のみ利用可能。
・違反者には 2,000ルピー(約1,200円)の罰金。
・CCTVと空軍ドローンで取締り。
Colombo Dockyard PLC社 は、
興和株式会社 向けの
誘導小型船・巡視船の建造を起工。
FMCG(日用消費財)販売
Finch Trading (Pvt) Ltd 社 は、
Kewpie Malaysia Sdn. Bhd. と提携、
スリランカでの
キューピー社製品の販売を発表。
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日本企業関連記事を 2本。
キューピーさんのマヨネーズ、
スリランカ人にもウケそうだなぁ。
建設・エンジニアリング企業などを傘下に
持つ Raddella Holdings (Pvt) Ltd 社 は、
スリランカ国内で初となる
インスリン製薬工場に
35億ルピー(約 21億円)を投資。
南部コッガラ輸出加工区で工場建設に着工。
・工場は Premium International Injectable Company Ltd 社 と国営医薬品製造公社(SPMC) の合弁会社が運営。
・工場では200名以上の高度な専門的訓練を受けた人材を雇用。
工場での製造技術・管理は、EUGMP、GMPなどヨーロッパ基準を満たす。
・生産能力は、今後15年間の国内需要を100%満たし、余剰分は輸出して貴重な外貨収入源に。
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新政権が注力している
製薬産業で、
最初の具体的な動き。
Premium 社は病院・医療の
分野で活躍している企業。
この合弁でも、記事以上に
関心深い経緯も。
スリランカのポリティカルニュース
シリセーナ前大統領は、
昨年の連続爆破テロ事件発生後、
前大統領が当時の警視総監に対して、
「事件発生の責任をとって辞任すれば
退職金や大使ポストなど希望する
恩恵を与える」と提案して
辞任を促していた、とする
元国防長官の証言を否定。
人生にはムダも必要、な情報(今日のムダ)
「米津さんで。」
ストゥティ! (ありがとう!)
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