アーユーボワン!
第?回ロックダウン選手権、第8日。
パソコンのバッテリーがヤバい。。。
電源さしててもバッテリーが減っていく
時がある。ここでパソコンがアウトに 考えないでおこう。
なると、、、
週明けの外出、買い物もアウトー。
「コロナ関連ニュース」へどうじょ。
スリランカのコロナ関連ニュース
今朝の時点で、スリランカ国内の
感染者177,711人(前日比2,850人増)、
死者 1,363 人(前日比 38人増)。
大統領は、ロックダウン期間中の
5月31日(月)と 6月4日(金)に
予定されていた外出規制の緩和を
中止すると決定。
【参考】2021年5月25日のニュース
大統領は、外出規制を緩和した
5月25日(火)の国民の行動は、
コロナウィルスの感染拡大に
明らかにつながるものと強調。
来週に予定していた外出規制緩和を中止、
食料品などを移動トラックで国民に
配布するよう指示。
![Kida](http://www.yasumitsukida.com/wp-content/uploads/2020/04/dfuSPgad_400x400.jpg)
オマエら、アホみたいに
動き回るからじゃ、
ということですね。。。
こんなの↓もいるし。
コロンボ南方モラトゥワ市の市長が、
コロナワクチンを自身が指定した近親者に
接種するよう医療スタッフに指示。
医師はこれに従わず両者が口論に。
医療スタッフが警察に通報し、市長は
医療チームの職務を妨害したとして逮捕。
スリランカのビジネスニュース
5月24日(月)〜 28日(金)の週、
コロンボ株式市場(CSE) は上昇。
株式指数(ASPI)は 7,333.42。
前日比 0.8% 上昇、前週末比 1.6% 上昇。
為替。見事に張り付いている。。。
政府は、国外からの大規模借入による
インフラ開発を控える方針を決定。
【ジャヤスンダラ大統領府長官の発言】
・南アジア・東南アジアの発展途上国と比較し、スリランカのインフラはそれなりに優れた状況にある。対外債務の状況から野心的なプロジェクトの検討を控え、外国からの融資に代わって国内での資金調達を優先する新たな検討モデルが必要。電子関連や地下鉄などあまりにも大規模な事業は控えるべきで、債務がこれを許す状況にない。
・一方、世界銀行 や アジア開発銀行(ADB) のさらなる支援を求める。
・また、外国直接投資(FDI)の迅速な誘致への準備が必要。コロンボ・ポートシティ経済委員会法は重要で、強力にFDIを誘致するインセンティブを備えたワンストップ機能を可能にする。
ポートシティ法案の成立を受け、
政府閣僚は、野党や評論家に
ポートシティを悪者扱いしないよう求め、
魅力的な価値提案を行う
最初のステップになると主張。
【参考】2021年5月22日のニュース
【サブリー法務大臣の発言】
・投資は慈善事業ではない。国と投資家の双方に利益をもたらすものでなければならない。投資保護、透明性の高いメカニズムと法的枠組み、投資収益率(ROI)、利益の本国送還が投資の基本。
・ポートシティが今後の経済成長に不可欠であり管理のための法規制が必要なことは、全員が同意。ポートシティ法は投資委員会(BOI)が提供している法規制と同じ。
【ペイリス教育大臣の発言】
・国会がポートシティ関連の決定を下す最高機関であり、説明責任、法の支配、ガバナンスで重要な法規制は、ポートシティ運営でもそのまま適用される。
・ポートシティがマネーロンダリング天国になるとの批判があるが、通貨法、金融取引報告法、マネーロンダリング法はすべてポートシティでも適用される。
・都市開発局(UDA)、市評議会条例、商業調停センターなど明記されている法令を除き、国内法はポートシティ内でも運用される。経済委員会が投資家向けの単一の窓口として機能する。
【カブラール 金融・資本市場・国営企業改革担当大臣の発言】
・ポートシティはスリランカ経済史のターニングポイントになる。今後数年間、ポートシティを通じてスリランカの可能性を広めることになる。近々ロードショーを実施し、世界トップの実業家や企業を招待する予定。
・インフラ開発はFDIとして14億米ドルの投資を受けてパートナーシップで行われたが、ポートシティの世界への発信は政府が先頭に立つ。経済委員会を通じて行う。
・最初数年間でGDPには約45億米ドル、その後は約120億米ドルの増加が見込まれる。現在のGDPが800億米ドルの我が国に大きな変化をもたらす。国民はポートシティ内で働けるようになり、国外に出稼ぎに出ずとも米ドルで稼げるようになる。
・このバスに乗り遅れたくはない。これまでの物語を過去のものとし、スリランカ経済史に新たな章を開く必要がある。投資には今が最高のタイミング。このプロジェクトが世界から支持されれば、今のような価格ではなくなる。
埼玉県川口市は、同市消防局で
活躍してきた中古救急車 1台を
スリランカに寄贈。
川口市のIT企業 彩ネット株式会社と
埼玉県ロータリークラブが
スリランカまでの輸送費を負担。
3月26日(金)、財務省は
スリランカ観光開発委員会(SLTDA)の
登録ホテルに、国内での外貨の取扱いと
国内居住者からの外貨受取りを許可。
【政府公報リンク】
Order issued under section 4 of the Foreign Exchange Act, No. 12 of 2017
観光業界団体はこれを歓迎し、
政府が観光業を「輸出産業」と認識する
上での一歩となるよう期待すると述べた。
ヘラート 法人農園改革・紅茶ゴム農園
栽培工場近代化・紅茶ゴム輸出促進
担当国務大臣は、国内ゴム農園で
菌類の一種 Pestalotiopsis による
真菌病が発見されており、
降雨量が増えるなか生産者に
蔓延防止への注意を呼びかけた。
この病気により、ゴムラテックスの
生産量が約30%減少させる恐れがある。
【参考】2021年3月19日のニュース
セイロンティー小売チェーン
Island Tea Co. がオーストラリアに出店。
【同社情報】
・フィリピン登記企業 Ceylanka Trading Incorporated が、フィリピン国内で “Island Tea Co.” を展開。100%「ピュアセイロンティー」を使用してブレンドやフュージョンティーを提供、フィリピン初の紅茶専門小売チェーンとして、2019年時点で35店舗以上に。
・2019年にフランチャイズ契約を通してスリランカ市場に参入、エッラに1号店をオープン。ドバイにも出店。
【参考記事】Island Tea Co. expands in Sri Lanka
![Kida](http://www.yasumitsukida.com/wp-content/uploads/2020/04/dfuSPgad_400x400.jpg)
検索してもあまり情報が
出てこないんだが、、、
スリランカ人が
フィリピンで展開して
いるよう。
最大の輸出品の紅茶、
バルクでのBtoBは多くの
企業が手がけますが、
小売チェーンの国外での
展開ってのは聞かない。
以前は「薬」の感覚で
飲まれていた紅茶も、
「飲み物」としての
文化が定着してきて、
特にアメリカで広がる、
と話す紅茶業界の人も。
フレーバーなど工夫、
消費者に近いとこでの
ビジネスができると
可能性があるかも。
コーヒーとかとの競争、
激烈でしょうケド。。。
人生にはムダも必要、な情報(今日のムダ)
世の中にはこんなビジネスが。。。
ストゥティ! (ありがとう!)
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