アーユーボワン!
ロックダウン第26日。
🇱🇰、ほんこれ↓。
「地政学的要衝」だから
そのうち投資が来るだろう、って
制度構造人材ほか経済発展に
必要な環境を整備する努力せず、
「要衝ダーッ」とお題目だけ
唱えて甘えてるうちに、
インドの人口ボーナス期も乗れず、
世界はアフリカの時代になって
地政学的要衝をなんにも
使えなかった、ってことに。。。
読み返そう、この記事。
スリランカのコロナ関連ニュース
今朝の時点で、
スリランカ国内の感染者
490,957人:前日比2,475人増、
死者11,567人:前日比136人増。
死者数は3日連続で150人を下回る。
フェルナンドプル・コロナウィルス
予防担当大臣は、8月20日(金)に
開始されたロックダウンにより
1日あたりの感染者数と死亡者数が
減少しており、保健ガイドラインを
遵守して来週から徐々に活動を
再開させる予定だと述べた。
一方、医師団体幹部は、
まだ1日に2,000人以上の感染者と
150人近い死亡者が出ており、
危険を脱したとは言えないと警告。
![Kida](http://www.yasumitsukida.com/wp-content/uploads/2020/04/dfuSPgad_400x400.jpg)
同大臣が「4週間の
ロックダウンで感染状況は
コントロールできている」
と述べたとの報道も。
21日(火)朝で解除、
の流れに持っていきそう
には見えますねぇ。
スリランカのビジネスニュース
中央銀行は、2021年7月の
輸出入、外貨獲得状況、
為替レート変動の概要を報告する
「対外セクター概況」を発表。
中央銀行プレスリリース。
【参考】External Sector Performance – July 2021
【概要&詳細はこちら↓のリンクをクリック!】
中央銀行発表 〜 対外セクター概況(2021年7月)
全訳もあるよ👌
パティラナ内閣報道官は、
2021年7月の輸入額が17か月ぶりの
高水準となったことを受け、
11〜12月の観光客の受入れによる
米ドルの獲得など、投資、観光や
国外からの送金を通じて資金流入を
早く増やしたく、具体的な計画は
来年度予算で詳述されると述べた。
国有 セイロン石油公社(CPC)の
借入金返済に欧米ファンドから
25億米ドルの融資を受けようと
しているとの報道を受け、
同報道官は、
国内には燃料在庫は十分にあり、
国民は燃料不足への不要な恐れを
抱かないで欲しいと述べた。
![Kida](http://www.yasumitsukida.com/wp-content/uploads/2020/04/dfuSPgad_400x400.jpg)
先月もガソリンのパニック
買いの行列がありました。
「大丈夫」に説得力がない
よなぁ。
スリランカ輸出開発委員会(EDB)
は、付加価値をつけた
工業製品の輸出拡大を目的に、
製品開発などを進める企業に
最大500万ルピー(約250万円)を
資金支援するスキームを導入。
希望する企業や個人からの
関心表明書の提出を
9月27日(月)まで募集。
政府は閣議決定で、
国営 セイロン電力公社(CEB)に
国内電力の70%を再エネで
賄うための発電計画の策定を指示。
CEBは、送電網や蓄電池の整備に
37億米ドルの追加投資が必要で、
政府の再エネ目標値は現実的で
ないと警告している。
政府は、外貨獲得強化に向けて
国内鉱物資源を最大限に利用する
ため、埋蔵地や量を調査、
製品開発などを推奨する
専門家委員会の任命を承認。
国際石油取引やエンジニアリングの
スイス企業 IPEK S.A. は、
食品事業への参入を目指し、
コールドチェーンによる海産物の
加工販売 Tess Agro PLC の
株式33%を8,400万ルピー
(約4,200万円)で取得。
スリランカのポリティカルニュース
政府は国連人権理事会で、
スリランカ政府は国際社会が求める
人権侵害への対応に精力的に
取り組んでおり、我々の社会を
二極化・分断させることになる
外部イニシアチブの提案を
拒否するとの文書を提出。
コロンボ南部デヒワラ地区で
逮捕された窃盗犯 2人。
周辺で強盗事件が続いていたが
警察は解決できず、
被害にあった金物店が自ら捕まえ、
はりつけてSNSに晒している図。
人生にはムダも必要、な情報(今日のムダ)
愛というか狂気というか。。。
ストゥティ! (ありがとう!)
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