経済ニュースで知るスリランカ 〜 2021年4月18日

アーユーボワン!

日曜の早朝、
夢のなかでニュース記事を書いていた。
ビクッと起きた。

重&症。

スリランカのコロナ関連ニュース

今朝の時点で、スリランカ国内の
感染者 96,439人(前日比 253人増)、
死者 617人(前日比 2人増)。

保健当局は、国外からの帰国者の間で
コロナウィルス感染者が増加しており、
入国に制限を課す可能性があると発表。

昨日までの2日間で120人以上の
帰国者が陽性反応を示した。

スリランカのビジネスニュース

2021年3月時点、
為替は 1米ドル=199ルピーまで急落。
輸入制限から自動車の輸入はほぼゼロだが
増刷された資金は輸入可能な商品の購入に
使われ輸入総額は回復、為替を圧迫。
【参考】2021年4月17日のニュース

カブラール 金融・資本市場・
国営企業改革担当大臣は、
テプリッツ駐スリランカ・アメリカ大使が
「コロンボ・ポートシティが
マネーロンダリングの温床になる」
と発言したことに対し、
真実と異なると反論。

【参考】2021年4月9日ニュース

同大臣は、マネーロンダリング対策の
法律には何の変更も加えておらず、
ルクセンブルクやケイマン諸島などの
小国がそれぞれ1兆米ドルを超えて
アメリカに投資しているのと同様に、
資金へのチェックアンドバランスを
保つことができる
と述べた。

財務長官は、野党による
コロンボ・ポートシティ法案が
ポートシティを独立した領土として
機能させる道を開くとの主張を否定、
同法案がポートシティに与えるのは
税金免除と投資の円滑化のみであり、
ポートシティが現行法を超えて
機能することはないと述べた。

【同長官の発言】
法案を発表した公報には、投資を誘致し、ポートシティを世界にアピールするために特定の税金の軽減措置を提供すると明記。マネーロンダリングや密輸などの防止策はすべて法律でカバーされている。
・野党の主張は根拠がない憶測に過ぎず、公報を読めばその内容がわかる。
・(ポートシティが国内法から独立して運用されるとの主張に反論し、)ポートシティの法的構造はこれまでの政権に承認されている。

野党 SJB はポートシティ法案を
スリランカの主権と国民の人権を侵害、
憲法に違反していると批判。

・ポートシティ経済委員会の権限規定が曖昧で、ビジネスだけではなく治安・安全まで関わる大きな権限を有することになる恐れ。
・同委員会への外国人の任命は、ポートシティの運命を外国人が決定することになりかねず、外国人の植民地となる。事業ライセンスの発行可否を外国人が決定することになる。
・契約法を含む多くの国内法の適用を受けず、同委員会が定めた法律や規制にのみ拘束される。
・現時点で国外に(不法に)資金を貯めているスリランカ人が、その国外資金を投資することが可能。つまりブラックマネーのポートシティへの投資を認めている。

Kida
Kida

与野党、政財宗教界を
交えてポートシティを議論。

ナショナリズムは批判に
使いやすいけど、
これまでの歴史で有用では
ないことも見えていて、
実益として何を目指すか、の
バランスが必要でしょうか。
与党が強引にでも進めて
結果を見て判断、かなぁ。
安易ですケド。

中央銀行は、認可金融企業の
国外からの借入限度額を、資産の
10%から20%に引き上げると発表。

健全性を示す条件を満たしたうえで、
外貨借入期間は2年以上、
総資産の10%を超える借入は
中央銀行の事前承認が必要。

スリランカのポリティカルニュース

与党 SLPP は、メディアに向けて
ポートシティ法案が主権を脅かすと
批判したラジャパクシェ国会議員に
何らかの対処をすると明らかにした。

ランブクウェラ・マスメディア大臣は、
同議員が政府の国会議員グループで
懸念を提起、議論することなく、
メディアで懸念を表明したことは
公正ではなく、
政府の重要な
プロジェクトへの国民の誤解を拡大し、
党として『何らかの行動』を
取らなければならないと述べた。

人生にはムダも必要、な情報(今日のムダ)

文章題って難しい。

ストゥティ! (ありがとう!)

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