アーユーボワン！
コロンボの映画館。
コロナ映画をやってるらしい昨今。。。
スリランカの映画産業って
どんなんなん？？？
ボリウッドがすごいだけに。
スリランカのコロナ関連ニュース
今朝の時点で、スリランカ国内の
感染者 61,586人（前日比 892人増）、
死者 297人（前日比 7人増）。
1日あたりの感染確認数としては最多。
インドの支援による最初の
コロナワクチン50万セットが到着。
コロンボ・バンダラナイケ国際空港で、
駐スリランカ・インド大使から
大統領に手渡し。
大統領は、「モディ首相とインド国民の
寛大さに感謝する」と述べた。
中国はスリランカ政府の要請を受け、
中国医薬集団（シノファーム）製の
コロナワクチン30万本の寄贈を決定。
2月中旬の引渡しを予定。
スリランカのビジネスニュース
1月27日（水）長期国債オークション実施。
750億ルピー（約 450億円）を募集、
555億ルピー（約 333億円）を落札。
【利回り】
2024年12月1日満期：6.34%、
2027年8月15日満期：7.16%。
政府は、資本取引や資金移動、口座など
為替管理法下の制度規制を改正すると発表。
改正・変更の記載なし。
詳細不明。
ルピー安進行への分析と論考。
債務返済、スリランカ開発債の魅力減、
貿易赤字、MMTはムリ、など。
一番最後にグラフ化されている
年ごとの満期予定債券額が
個人的には参考になりました。
政府は、石油資源開発委員会（PRDA）
を新設し、その傘下で石油ガス関連の
投資誘致を担う国営会社の設立を
可能とする新法を起草する。
新会社は国内の化石燃料の
開発・投資の促進を目的とし、
Ceylon Petroleum Corporation (CPC)
と統合されるかは未定。
「天然ガス国家計画（NPNG）」
を策定した、とのニュースでも
国営ガス会社の設立や資源開発が
議論されていました。
この続報、ですかね。
【参考】1月4日のニュース
政府は、ガソリンと軽油の
輸入関税への免税措置を拡大。
・例えばオクタン92のガソリンは 1Lあたり、関税は 50ルピー（約30円）。従来の免税額は1Lあたり 7ルピー（約4.2円）だったが、今年1月1日から 18ルピー（約10.8円）に。
・国営 Ceylon Petroleum Corporation (CPC) や Lanka IOC PLC (LIOC) に利益。
政府は、ココナッツ産業に関連する
政府機関が多く重複しているとして、
一組織に統合することに。
・以下の 4機関が対象。
ココナッツ栽培委員会（Coconut Cultivation Board）
ココナッツ開発委員会（Coconut Development Authority）
ココナッツ研究所（Coconut Research Institute）
カプルカ基金管理委員会（Kapruka Fund Management Board）
・4機関の機能は重複しており、その間に調整など効果的な関係もなかった。各機関維持にも多額の費用がかかっていた。
・ココナッツ産業は、国内生産量の減少や価格維持など対処が必要な課題を抱えている。
ココナッツ産業も大きな
産業の一つですが、
肥大した行政の改革を
進めようとする流れの
なかの動きの一つ、で、
国営企業なども含めて
他分野・産業にも広がる
のだと良いですねぇ。
税関当局高官は、利益を得るために
輸入業者が税関職員も一緒になった
汚職を生み出していると批判。
【同高官の発言】
・貿易を通じてより多くの利益を得るために、輸入業者はあらゆる手口を使っている。
主なやり口の一つは輸入品の評価額の過少申告で、税関職員や港湾関係者に働きかけて可能な限り低価格で商品を通関させようとし、汚職の連鎖を引き起こしている。
・汚職や腐敗に関係した輸入者で刑務所に送られた者はおらず、摘発逮捕を計画している。
これまでに税関職員など5人を抑留した。以前にはこれら職員の抑留は一度もなかった。
・1月23日（土）に大統領は、「公共サービスの非効率性の排除が国民の要望であり、例えばとして税関での汚職や非効率性の根絶に対策を取っている。この障害となる役人を排除し、不正行為と決別する決意だ」と述べていた。
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