経済ニュースで知るスリランカ 〜 2021年7月24日

アーユーボワン!

あれやこれやありましたが
東京オリンピック開幕。
写真しか見てないんですが、
このドローンのヤツ、すげぇ。

優勝。
明るく生きようと
改めて思いました。

昨日のポヤデーで3連休気分の
スリランカ、記事も劇的に少なく。
助かります。

スリランカのコロナ関連ニュース

今朝の時点で、
スリランカ国内の感染者
293,083人(前日比1,785人増)、
死者 4,002 人(前日比 43人増)。

死者数 4,000人を突破。

7月22日(木)までに
全人口の約30%、650万人に
1回目のにコロナワクチンを接種。
約8%が2回目も完了。
うち480万人が中国シノファーム製
ワクチンを接種。

直近の1週間での予防接種数は
合計140万回。1日あたり20万回。

こういう見方もある↓よう。
経済の動きもワクチン次第。

スリランカのビジネスニュース

7月19日(月)〜 22日(木)の週、
コロンボ株式市場(CSE) は上昇。
株式指数(ASPI)は 8,136.76。
前日比 0.9% 上昇、

前週末比 2.1% 上昇。
ASPI の 8,000超えは今年2月以来。

為替↓。

2021年上半期の紅茶生産量は、
前年同期比+24%の 1.61億kg。
ローグロウン、ミドルグロウン、
ハイグロウンのすべてで増加。

2021年6月の紅茶生産量は
前年同月比+6%の 3,038万kg。

アメリカとベトナムの間で
行われた通貨政策協議、
ベトナムが自国通貨安へ誘導する
「為替操作」を回避することで
合意したことを報じる記事。

ベトナム中央銀行は
「通貨は金融・為替市場の発展段階および経済のファンダメンタルズに沿って動くべき」と主張。
 為替レートは経常収支黒字など実体経済によって決まると示唆する。
一方、為替安定を目指すスリランカには、ベトナムと異なり裏付けとなる金融政策がなく、正反対に紙幣を増刷し続けている、と報じる。

Kida
Kida

以前にも
言及しましたが、
ベトナムの経済や
金融・貿易政策を
報じる記事を
よく目にします。
以前に同様の課題を
抱えていたが、
輸出向けの産業を
発展させて経済を
発展させている、
学ぶべき国・過程、
との見方でしょう。


であれば、、、
見習うべきは政府の
自由貿易貫徹、の
姿勢だなぁ。
それでも私が
ハノイで勤務した
10年前は、
「お手本」として
見られる感じはゼロ
でしたが、変わる
ことができるもん。

あと、ベトナム人は
女性がよく働く。
「職業に貴賎なし」
を体現。
男は遊んでるけど。

人生にはムダも必要、な情報(今日のムダ)

それはしゃあない。

ストゥティ! (ありがとう!)

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