アーユーボワン!
スリランカでも売ってます、ルバーブ。
梅干し風なモノができて重宝しています。
スリランカのコロナ関連ニュース
今朝時点、スリランカ国内の
感染者:661,053人(前日比 163人増)
死者:16,465人(前日比 6人増)
スリランカのビジネスニュース
スリランカ訪問中のジャイシャンカル・インド外務大臣は、
大統領、首相、バシル・ラージャパクサ財務大臣と会談。
大統領はインド政府による融資枠10億米ドルの供与に謝意。
スリランカとインドは6つの覚書に署名。
インド政府の支援によるデジタル個人ID制度導入、
北部ジャフナ沖3島での発電事業、漁港開発などを含む。
![Kida](http://www.yasumitsukida.com/wp-content/uploads/2020/04/dfuSPgad_400x400.jpg)
これらがインドとインド企業へのメリットで、
必需品輸入のクレジット10億米ドルとのディール、
ということでしょう。他にもあるんでしょうねぇ。
例示した「デジタル個人ID」、
日本でいうマイナンバー、インドでは「アーダール」。
インドのシステムを導入で個人情報が全部インドに抜ける等々、
また民族的政治的な反対があるよう。
自国民を守れない政府はこういうことになるのね。
ジャイシャンカル・インド外務大臣は、
インド系石油企業 Lanka IOC PLC (LIOC) のガソリンスタンドを視察。
燃料供給の現状について説明を受けた。
![Kida](http://www.yasumitsukida.com/wp-content/uploads/2020/04/dfuSPgad_400x400.jpg)
「ラージャパクサ一族も見に来いや。
海で遊んでるんじゃねぇぞ」
ってツイートが踊ってる。。。
3月29日(火)の計画停電、
日中夜間合わせて7時間15分〜30分。
![Kida](http://www.yasumitsukida.com/wp-content/uploads/2020/04/dfuSPgad_400x400.jpg)
停電時間、7時間超に戻りました。
噂の10時間、間近ですねぇ。
しかし発電所に燃料入ったところだったのでは?
【参考】2022年3月27日のニュース
到底足りないってことよねぇ。
ロクゲ・エネルギー大臣は、
現在の停電は過去に原油を買い渋ったことが原因だと非難。
【同大臣の発言】
・毎日5〜7時間の停電が続いているのは、現在の外貨不足と過去の原油調達が原因。
・サプグスカンダ製油所が原油不足で操業を停止しているが、一般消費者向けのガソリンや軽油だけでなく、発電用の軽油、ナフサ、重油などの燃料も生産できたはずだ。
・今週中に4万トンの原油を2隻分発注する予定。
・一般消費者向けの燃料については、国営 Ceylon Petroleum Corporation (CPC) は十分な量のガソリンを蓄えており、軽油も到着が続いている。
・燃料の問題は解決されつつある。今後数日で過剰消費は終了すると信じている。
![Kida](http://www.yasumitsukida.com/wp-content/uploads/2020/04/dfuSPgad_400x400.jpg)
出た、まず第一声は他人のせい、
「オレのせいじゃない」
「燃料不足はすぐ解決する」
と言っているウソツキがこの人。
【参考】2022年3月8日のニュース
こちらの記事↓でも突っ込まれている。
ガソリンスタンドのオーナーや店員は、
長い行列に販売できる燃料が供給されないと主張。
・あるオーナーは、
「出荷したとのメッセージが送られてきても、時間通りに配達されることはなく、配達された状況で都度販売せざるを得ない」と述べる。
・3月8日以降、ロクゲ・エネルギー大臣は燃料危機はすぐ終わると約束しているが、燃料不足が直ちに解決されることはなさそうだ。
ロクゲ・エネルギー大臣は、
政府は、シンハラ・タミル新年を前に
約310万の低所得世帯に5,000ルピー(約2,250円)の
特別手当の支給を承認したと述べた。
同大臣は「政府に資金はあるのか」との質問に対し、
資金がなければ支給できず、資金はあると回答。
![Kida](http://www.yasumitsukida.com/wp-content/uploads/2020/04/dfuSPgad_400x400.jpg)
そしてバラマキ。
「資金はある」って金を刷るのよね?
IMF来る前にやってしまうと。
3月28日(月)、
中央銀行、コロンボ証券取引所(CSE)、証券取引委員会(SEC)は
「スリランカ投資家フォーラム」をロンドンで開催。
カブラール中央銀行総裁は、
スリランカはコロナ危機による課題に直面しているが、
経済をリセットして新たな原動力で前進する時だとして、
イギリスからの投資を呼びかけた。
【同総裁の発言】
・ルピー安、国際収支への圧力、高インフレ率などの現在の不安定な状況は一時的なもの。
金融引締め政策、為替レートのフロート化、コストを反映した価格設定、国際通貨基金(IMF) との協力など最近の政策により、安定と持続性が確保される。
・中央銀行は為替レートの高騰を「オーバーシュート」と見ている。ルピーがまもなく安定すると期待。
・スリランカのファンダメンタルズは強固であり、コロンボ・ポートシティ、ハンバントータ港、その他インフラ開発、医薬品製造特区などの構想は、投資と成長のチャンスとして素晴らしい可能性を提供する。
・スリランカには新たな投資の波が押し寄せる準備が整っている。
![Kida](http://www.yasumitsukida.com/wp-content/uploads/2020/04/dfuSPgad_400x400.jpg)
この人、狂ってるな。
「最近の政策」、全部自分が強行に反対してたやろ。。。
全部反対に読むしかなくなってくるよ。
大統領はチュン駐スリランカ・アメリカ大使と会談。
同大使は、アメリカ国際開発庁(USAID)が
再エネプロジェクトに信用供与を行うと述べた。
スリランカのポリティカルニュース
スリランカ訪問中のジャイシャンカル・インド外務大臣は、
タミル国民連合(TNA) 幹部と会合。
「大統領が TNA に会った理由がわかるよね」と。
【参考】2022年3月26日のニュース
人生にはムダも必要、な情報(今日のムダ)
キレイに入ってるなぁ。
ストゥティ! (ありがとう!)
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