ニュースで知るスリランカ 〜 2020年4月23日

軟禁生活34日目。

「進ぬ!電波少年」、なすびさん の気持ちがわかるようになるかもしれない。

スリランカのコロナ関連ニュース

今朝の時点で、スリランカ国内の感染者 330人(前日比20人増)、死者 7人(増減なし)。
また増えたなー。

感染増を受けて、政府から対策・ガイドラインなどのお達しが出ています。

食料など必需品のデリバリーを担うドライバーに、手袋とマスク(または顔を覆うもの)、靴を覆う衣類、清潔な衣服の着用を義務付け、手洗いの励行。現金の取扱い後には食品を触らないように、など。

トゥクトゥクへの乗車客数は 2名まで。

コロンボの人口の多い地区で、無作為のPCRテストを実施予定。

大気汚染がコロナウイルスの犠牲者を増やすリスクになるとの報告。
米ハーバード大学のレポートによると、コロナウイルスによる死亡率は一般的に、人口密度と PM2.5 の発生・分布が高い地域で、相関して高い傾向にある。

タバコや既往症など個人的な要因のほか、大気汚染も影響するということで、これをきっかけに、政府の環境政策を期待。
再エネを活用した発電などエネルギー普及のほか、市民の足となっている大量の トゥクトゥク や バス への環境対策が必要。トゥクトゥク や バス は、ひどい渋滞の原因ともなっているので、コロンボ市内への入域ルールの制定や代替手段を作ることで、都市交通の改善にもつながる。
ドライバーが多いので、その雇用対策 = 票対策、をどうするか。。。

トヨタランカさんが、コロナ対策にバスを 2台(2,000万ルピー(約1,200万円相当))贈呈し、大統領から感謝のツイート。
おお、キーを受け取っている、大統領!(マスクとサングラスしてるとそっくりさんでもわからんな。。。)

まもなくムスリムの断食月(ラマダン)へ。スリランカにもムスリムは 8〜9% います。
ラマダン期間中はモスクで集団礼拝の後イフタール、で、集まる機会 = 感染拡大危険性増。感染拡大で経済が停滞すれば、通貨安要因に。
信仰による行事とのバランスをどう取るか、これは難しい。

スリランカのビジネスニュース

世界銀行からスリランカ政府への融資について、コロナ対策に緊急に使えるようにプログラムの再調整を協議中。世銀はすでに 1.3億米ドル(約140億円)をコロナ医療対策パッケージとして承認済。

フィッチ・レーティングは、コロナ禍により、スリランカの消費財小売業・建設業・ホテル業は最も影響を受けると発表。消費財小売業の Singer PLC 社Abans PLC 社、建設業の Sierra Cables PLC社 などを格下げ。

世界的な食料不足に陥る危険性。
アフリカ南部のほか、アジアでは、インドやバングラデシュ・ミャンマーなどの低所得国と、海外出稼ぎ労働者からの本国送金や観光業への依存度が高く、新型コロナ禍で収入が細っている国々。繊維など製造業でもかなりの発注取り消しが出ており、南・東南アジアで数百万人の雇用が脅かされている。新興国通貨の下落により、食料を外国に頼る国々で輸入価格が上がる一方、ドル建ての債務返済が膨らんで輸入の支払い能力が低下。

スリランカの名指しはありませんが、抱えてる問題は同じ。食料増産に向けた農業自立・農作物栽培への政府の運動を応援できれば、事業のチャンスあり。

コロナの影響を受け、再度入国者を受け入れた際の観光業の姿はこのように↓なるかも。

事前のビザ申請にて保健当局が求める情報を提出。空港到着時のヘルスチェックで問題がなければ入国、オペレーション基準を満たしたホテルへや交通手段を利用。ヘルスチェックを満たさなければ、4つ星・5つ星ホテルでの隔離検疫。

世界的にも同じ流れになると思いますが、移動がホントに難しくなりますね。

人生にはムダも必要、な情報(今日のムダ)

さあきたインド。 警官、険しい顔して優しいね。

軟禁生活はも少し続く。

ストゥティ! (ありがとう!)

コメント

タイトルとURLをコピーしました