アーユーボワン!
お昼にちょいちょい行く近所のパン屋さん。
その名も「パーンパーン」。わかりやすい。
コーヒーがまずい、けど 飲んじゃう。。。
![](http://www.yasumitsukida.com/wp-content/uploads/2020/09/IMG_9339-1024x768.jpg)
スリランカのコロナ関連ニュース
今朝の時点で、スリランカ国内の感染者 3,345人(前日比 18人増)、死者 13人(増減なし)。
前日にコロナ検査で陽性とされ
隔離検疫中のロシア人は、
2回のPCR検査で陰性。
スリランカのビジネスニュース
9月21日(月)〜 25日(金)の週、
コロンボ株式市場(CSE)は上昇。
株式指数(ASPI)は 5,859.04。
前日比 0.8%、前週末比 2.4% の上昇。
シンガポール企業による子会社の
株式取得が報じられた
Carsons Cumberbatch PLC の
上昇などが指数上昇を牽引。
参考:9月24日のニュース
![Kida](http://www.yasumitsukida.com/wp-content/uploads/2020/04/dfuSPgad_400x400.jpg)
記事中記載のASPI値が
誤っていると思われます。
コロンボ証券取引所ウェブサイト
での発表値に訂正しています。
中央銀行は、毎年発行の「スリランカ
社会経済データ-2020年版」を公開。
リンク:Sri Lanka Socio-Economic Data Folder 2020
大統領は、国民が直面する問題を確認する
ため、直接に地方農村を視察するとして、
中南部ウバ州のバドゥーラ県を訪問。
【大統領府メディアの発表】
・大統領は、大統領選挙と国会議員選挙の地方キャンペーンを回るなか、地方の人々が経済的・社会的問題により長年にわたって多くの苦労を受けていると理解。
・主な問題の一例として、生計、土地や家屋の不足、土地の権利問題、保健・交通機関の不備、学校教育、飲料水・農業用水の劣悪なアクセス、象の侵入、困難な農産物販売など。
また、農村部の課題の特定と解決を担当する政府機関の非効率的で無気力な対応も顕著な問題。
・大統領の地方視察は、国民優先が目的。関連支出は最小限とし、コロンボの役人は同行せず、視察先の役人が指摘の問題に対応。
・大統領は各地での公開対話で国民が不満を直接伝えるように求めている。大統領は、その場で直接問題を解決したいほか、時間を要する課題は事後に記録。
コロンボ鉄道交通LRTプロジェクトの
中止について、日経新聞も報道。
スリランカ輸出開発委員会(EDB) は、
9月23日(水)開催の輸出開発評議会に
提案した輸出報奨金制度により、
2020年10月〜21年3月の輸出が増加し、
最大 6億米ドルの追加収入をもたらす
可能性があるとは述べた。
【提案された輸出報奨金制度】
・2020年10月〜21年3月に適用。
・前年同期比での輸出増加額に対し、
大口輸出者(7.5億ルピー(約4.5億円)超)には2%、中小輸出者には3.5%を支給。
参考: 9月24日のニュース
アムヌガマ車両規制・バス交通サービス・
輸送車自動車産業担当大臣は、
自動車輸入の一時停止の決定により、
中古車市場の価格上昇は不可避だと述べた。
【大臣の発言】
・輸入の一時停止は恒久的な措置ではなく、為替安定の措置に過ぎず、購入者は慎重に判断するよう求める。
・コロナ危機のなかルピー価格は安定しており、コロナ危機の混乱の収束後、自動車輸入の一時停止は緩和されるだろう。
政府は、コロンボ・ポートシティ〜
バッタラムラ間 23km の
サイクリング道建設を計画。
道幅 1.5〜 2.5m。
2020年末着工、21年中完成を目指す。
レンタルサイクルの
ステーション 11か所も設置。
【ルート】
コロンボ・ポート 〜 ベイラ湖 〜 コロンボ 2 〜 ガンガラマ寺院 〜 コロンボ・シティ・センター 〜 ヴィハーラ・マハ・デヴィ公園 〜 ネルム・ポクーナ劇場 〜 バウダローカマワタ通り 〜 ボレッラ公営墓地 〜 コロンボ・アーケード・ビル 〜 コロンボ・ロイヤルゴルフクラブ 〜 コッテ湿地帯 〜 ディヤタ・ウヤナ(ウォーターズエッジ)〜 国会議事堂周回 〜 ディヤタ・ウヤナ戻り
![Kida](http://www.yasumitsukida.com/wp-content/uploads/2020/04/dfuSPgad_400x400.jpg)
スーパー渋滞区間、、、
どこに自転車道を
拡張するんだろう???
考えがあるんでしょう!
コングロマリット
John Keells Holdings (JKH) PLC は、
コロンボ不動産事業での
圧倒的地位の確立に向け、さらに
90億米ルピー(約54億円)を投入。
・JKHは、子会社 JK Land Ltd が、すでに株式の一部を保有している Vauxhall Land Developments Ltd (VLDL) 社 の株式 26.7%を 59.8億ルピー(約35.9億円)で取得したと発表。
VLDL社は、JKHグループがすでに株式の一部を保有しており、Finlays Colombo Ltd (FCL) 社との合弁会社。コロンボ市中心部一等地の Vauxhall Street に 9.38エーカー(約 38,000㎡)を所有。
・今回の株式取得により、JKHグループが VLDL社の株式 60.28%を保有。
その後 2021年9月24日までに、JKHグループは JK Land Ltd 社を通じ、FCL社が保有する VLDL社の株式 13.3% を 29.9億ルピー(約 17.9億円)で取得し、VLDL社を完全子会社とする予定。
・JKHグループが取得する土地はコロンボ中心部で最大級の私有地であり、都市開発局(UDA)によるベイラ湖開発計画での対象地域。ベイラ湖を見渡す大規模開発が可能。
・JKHグループは現在、10億米ドルを投じた広大なウォーターフロント複合開発事業 Cinnamon Life プロジェクトを推進中。
![Kida](http://www.yasumitsukida.com/wp-content/uploads/2020/04/dfuSPgad_400x400.jpg)
攻める!
沿岸警備隊は、南部マータラで
密漁ナマコ 約4,540kg を押収。
![Kida](http://www.yasumitsukida.com/wp-content/uploads/2020/04/dfuSPgad_400x400.jpg)
写真が。。。
他の記事では、密漁クラゲ
50kg の輸送者を逮捕とも。
ナマコやらクラゲやら、
食べる&売れるんですね、
という驚きとともに、
漁業関連は許認可があれこれ
あって厳しいなあ、とも。
どんなビジネスをやっている
のか、気になる今日この頃。
スリランカのポリティカルニュース
日本、インド、中国、国連代表部などの
新スリランカ大使を任命。
駐日本スリランカ大使に任命されたのは、
Vishramal Sanjiv Gunasekara 氏。
世界各国で地雷除去活動に取り組む
イギリスのNGO Halo Trust は、
スリランカで25万個目の地雷を
除去・破壊したと発表。
スリランカでの活動は 18年。
ドナーと支援者に感謝、として、
日本にも感謝。
国会で、ウィクラマシンハ前首相の警護に
200人が配置されている一方、
野党指導者のサジット氏への警護は
わずか70人であり不公平だと批判。
![Kida](http://www.yasumitsukida.com/wp-content/uploads/2020/04/dfuSPgad_400x400.jpg)
不公平っちゅうか、
70人も多過ぎやろ。
200人は論外として。
もう、部隊じゃないか。。。
人生にはムダも必要、な情報(今日のムダ)
ドンマイです。
ストゥティ! (ありがとう!)
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