経済ニュースで知るスリランカ 〜 2021年2月6日

アーユーボワン!

ミャンマーのスーパー、イケてるなぁ。
お肉がちゃんとパック詰めされてる!
使いやすそうやなぁ。

スリランカのコロナ関連ニュース

今朝の時点で、スリランカ国内の
感染者 67,850人(前日比 735人増)、
死者 343人(前日比 4人増)。

スリランカのビジネスニュース

2月1日(月)〜 5日(金)の週、
コロンボ株式市場(CSE)
14週ぶりに下落。
株式指数(ASPI)は 8,275.37。
前日比 0.4% 上昇、前週末比 4.5% 下落。
5日(金)の売買高は51.6億ルピー
(約31.0億円)、1か月ぶりの低水準。

駐スリランカ・インド大使館は、
2020年7月に締結された
通貨スワップ協定に基づいて
インド準備銀行が提供していた
4億米ドルにつき、スリランカ
中央銀行が協定の予定どおりに
決済したと述べた。

返済期間延長にはスリランカ政府と
国際通貨基金(IMF)の合意が
必要だったと述べた。

財務長官は、中国とインドから
通貨スワップファシリティを得るよう
議論が進んでおり、今月中に
中央銀行が中国人民銀行から
15億米ドルの融資を受ける
見込みだと述べた。

Kida
Kida

コロンボ港開発の問題も
あり、憶測記事もあります。
ポリティカルニュースでも
インド関係、ちょっとあります。

2月5日(金)、日本政府の支援により
整備されたジャフナ大学農学部の
研究研修施設の開所式が開催された。
杉山駐スリランカ日本大使、
ペイリス教育大臣など要人が出席。

日本政府が無償資金協力により 28億ルピー(約16.8億円)を支援。
・北部州での農業・畜産業の生産性向上に寄与する研究・訓練施設を提供。
・杉山大使は、北部州の発展は日本政府の優先分野の一つであり、この新たな研究研修施設が農業・畜産業の専門知識を活用した専門家の育成に寄与し、スリランカでの同産業の新たな可能性を開拓する優れた研究成果を生み出すよう望んでいると述べた。

コングロマリット
Aitken Spence グループ の旅行部門
Aitken Spence Travels (Pvt) Ltd は、
今月から4月までの間に、
カザフスタンから約350人/週の
旅行客を受け入れると述べた。
毎週チャーター便を運航予定。

北中部アヌラーダプラで灌漑用
トンネル28kmの建設工事に着工。
完成すれば灌漑用トンネルと
しては南アジア最長となる。

大統領はこれを2025年までに
完成させるよう指示。
総工費は 2.4億米ドルで、
政府とアジア開発銀行(ADB)の資金。

グナワルダナ貿易大臣は、
2月8日(月)から3か月間、
食料品ほかの必需品27品目の
価格を引き下げると発表。

・対象品は、コメ、小麦粉、砂糖、紅茶、野菜(レンズ豆、玉ネギ、ジャガイモなど)、唐辛子、魚缶詰、鶏肉、塩、油、石鹸、マスクなど。
・国営小売店舗 Sathosa、協同組合店舗、Q-SHOPで販売。

乳製品製造企業
Pelwatte Dairy Industries 会長は、
予想よりも早く2022年には粉ミルクの
輸入はなくなり、牛乳自給が可能と
なると述べた。
同社はスリランカ国内
での牛乳生産を進めている。

2020年に粉ミルクの輸入を制限し、3億米ドル以上の外貨を節約。
・大統領は牛乳の国内需要を満たすよう生産拡大への計画策定を指示。現在は、小規模酪農農家が国内生産牛乳の85%を占める。
・Pelwatte 社は、中部クルネーガラと北部州で、12億ルピー(約7.2億円)を投資して粉ミルク加工工場を建設中。
【参考】7月12日のニュース

コングロマリット
Sunshine Holdings PLC 社 は
2020年第三四半期(10〜12月)の
決算を発表。

連結売上高: 前年同期比 22%増の64.5億ルピー(約38.7億円)
税引前利益: 前年同期比 40%増の 8.7億ルピー(約5.2億円)

ヘルスケア、消費財、農業の各部門が
牽引したほか、雨が多く水力発電に
よる利益が増加。

同社は1株を3株とする株式分割を発表。
株主の承認が必要となる。

Kida
Kida

最近流行りの株式分割。
記事中には、同社の主要株主
として、SBIグループ
SBI Ven Holdings Ltd が
18%を保有、とあります。

ガラス・医薬品製造大手 
Piramal Glass Ceylon PLC 社 は、 
2020年第三四半期(10〜12月)の
決算を発表。

連結売上高: 前年同期比 4%増の24.0億ルピー(約14.4億円)
税引前利益: 前年同期比 52%増の4.4億ルピー(約2.6億円)

輸出販売は減少したが、国内販売が増加。

再エネ発電を手がける
Regen Renewables Pvt. Ltd 社 CEO が
南アジア向けウェビナーで
スリランカの再エネ発電事情を講演。

【講演の概要】
・スリランカ政府は、2030年までに再エネ発電率を70%にする目標。現在は40%未満。
・この10年ほどの間に、野立てや屋根置きの太陽光パネル設置にいくらかシフトしてきた。太陽光発電量は325MW、大部分が2016年後半以降。政府の買取スキームが促進。
政府が掲げる70%の目標の達成には、今後10年間で約4.6GWの増設が必要であり、これは「困難な課題」。
・しかし楽観的には、650万世帯のうちの100万世帯を 2〜3KW の発電に利用できれば、3GWをナショナルグリッドに追加できる。
 残りは風力発電や野立ての太陽光発電で賄うことが可能。

スリランカでの1KWあたりの発電単価は、石炭 9.35ルピー(約5.61円)、液化天然ガス(LNG) 14.50ルピー(約8.70円)、軽油 25〜50ルピー(約15〜30円)。
 太陽光と風力は 8〜10ルピー(約4.8〜6.0円)で発電可能。

民間企業の最大の課題は、認可取得の遅延と対米ドルでのルピー安。
 太陽光も風力も必要資材の75%は輸入品であり、認可を取得して発電用設備などを輸入する頃には為替が動き、発電者と買取者の双方のコストが変わる。承認に何年もかかり、コストが15~20%上昇すれば、事業は実行不可能に。双方にとって承認プロセスの合理化が必要。
・国内650万世帯のうち、太陽光を利用しているのはわずか28,000世帯。
 再エネの推進により雇用機会が増やし、若者が再エネへの移行の重要性とメリットを理解する教育を期待。再エネ移行を国民に呼びかける予算、明確な規制が整備されれば、スリランカも高コストの化石燃料への依存を減らすことができるだろう。

スリランカのポリティカルニュース

2月3日(水)、ジャイシャンカル・
インド外務大臣は、インド南部
タミルナドゥ州の漁師4人が
死亡した事件は受け入れられるもの
ではなく、スリランカ政府にも
強く申し入れていると述べた。

スリランカ海軍は密漁をしていた
インド漁船が逃亡しようとして
転覆したと主張しているが、
インド漁民は海軍の攻撃により
殺害されたと主張している。
【参考】1月24日のニュース

2月5日(金)、コロンボ高等裁判所は、
ラヴィ・カルナナヤケ前大臣と
Perpetual Treasuries Ltd 社の
オーナーを
贈収賄法違反で起訴。
同日、両人は保釈金を支払い保釈。

・前大臣は、財務大臣在任中の2016年に、コロンボ市内高層マンション Monarch Housing Complex の住居を提供された疑い。
【参考】9月22日のニュース
・両者は海外渡航を禁止され、パスポート引渡しを指示された。

人生にはムダも必要、な情報(今日のムダ)

「ゆかりちゃん」しか知らんかった。
どれもうまそうやのぉ。。。

ストゥティ! (ありがとう!)

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