経済ニュースで知るスリランカ 〜 2021年5月16日

アーユーボワン!

ロックダウン 3日目。
最終日、、、、、か!?

今日もコロナ関連を除いては
記事が少ないなぁ。
メディアもお休み、ですねぇ。

たけっ!!!

スリランカのコロナ関連ニュース

今朝の時点で、スリランカ国内の
感染者140,471人(前日比2,386人増)、
死者 941 人(前日比 18人増)。

フェルナンドプル・コロナウィルス
予防担当大臣は、
コロナウィルス感染者のうち
無症状者は自宅治療とすると発表。

世界保健機関(WHO)テドロス事務局長は
コロナウィルス感染者の急増により
緊急のニーズがある国として、
インドのほか、ネパール、スリランカ、
ベトナム、タイなどの国に言及。

ロックダウンど真ん中のコロンボ市内。
あらキレイ。

コロナワクチン接種に並ぶ人たち。
首都スリ・ジャヤワルダナプラコッテ
との境、コロンボ東部ナワラ地区。

Kida
Kida

動画ご覧ください。
これはなげぇ。。。
密。。。

ロックダウン中も
ワクチン接種はOK。
「外に出られるし」
的な???

スリランカのビジネスニュース

政府は3月31日から
指定プラスチック品の生産を禁止。
【参考】2021年4月1日ニュース

環境長官は、プラスチック製品の
使用を最小限に抑え、可能な限りの
リサイクルを目指していると述べた。

【長官の発言】
・河川の水は大量のプラスチックやポリエチレンを海に運ぶ。海中のマイクロプラスチック粒子が増え、魚や水生生物の体内に入り、我々の体内に入る。一般市民への病気や健康被害を引き起こす。
・プラスチックやポリエチレン製品は国の環境や国民の健康に影響を及ぼしている。その使用を完全になくすために禁止するのではなく、環境省としては、その使用を最小限に抑え、できるだけリサイクルすることを目指している。
・禁止の対象の検討には、その代替品、環境や健康に与える影響などを考慮。

今後の法改正では、拡大生産者責任(Extended Producers Responsibility:EPR)を盛り込む予定。プラスチックやポリエチレン製品の製造者は、その製品が環境と人間の健康に害を及ぼした場合、その責任を全面的に負うことになる。
世界銀行、アメリカ政府、イギリス政府がプラスチック対策への協力に合意。
ガラスやプラスチックのボトル購入時でのデポジット徴収を導入したい。消費者は、ボトル飲料の購入時にデポジットを支払い、ボトルを店に返却するようにしたい。

国営スリランカ航空の保守運営部門
SriLankan Engineering は、
イギリス Avensis Aviation Ltd との
提携を発表。

コロナ危機により旅客の移動が
制限されるなか、航空業界が進める
旅客機から貨物機への転換改造作業

の需要に応える。スリランカ航空は
すでに自社航空機を転換しており、
この知見を活用する。

トゥクトゥクドライバー 140万人、
宝くじ販売者 60万人、
日雇い労働者 3〜400万人。
ロックダウンでどうしたら???

Kida
Kida

統計に基づいた数字かは
わからないのですが、
こんなんなんでしょう。

ロックダウンはこれら
現金収入者に打撃直撃。
ロックダウンを避けて
きた理由でしょう。

一方、この数字でいけば
人口の1割弱が
トゥクトゥク運転手。
多過ぎるやろ。。。
経済、産業、交通、環境
などなど悪影響多いね、
と思うのです。
経済やら雇用の構造を
変えて、農業や製造の
雇用に回るようにせな、
と思うのです。
マジメに働きそうに
ないけど。。。

人生にはムダも必要、な情報(今日のムダ)

ふぃいちゃりんぐ。

ストゥティ! (ありがとう!)

コメント

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